今回は、観音開きのキャビネットです(中級)
木工ボンド、つま楊枝、サンドペーパー、いらない爪きりなどが必要になります
キット内容(取っ手とガラス部分の透明樹脂が写ってません)
1.側板部分に棚板2枚を木工ボンドをつけて差し込んでください
2.もう1方の側板を接着
3.上下の板を接着(正面から見て直角に気をつけてください)
4.前面に写真のパーツを左右に接着(上側がとびださないように)
5.扉の位置を決めて上側、下側と扉にキリなどで、穴を開ける印をつけてください(写真のように紙を挟んで本体と隙間を空けてください、はがき3~4枚くらい)
6.画像のような感じでテープなどを貼り、ゆっくり開けてください(ここがポイントなので、ゆっくりと)
扉の表裏側、角をサンドペーパーで削ってください
7.つま楊枝の先端(扉に刺さる部分)には接着剤を付けずに本体と接する部分に接着剤を付け楊枝を差し込んでください。(乾いたらニッパや爪きりなどで切ってサンドペーパなどで削ってください)
8.裏板の接着です
9.上面にボンドを着け天板を接着
10.あとは、塗装して、取っ手を付けて完成です。
11.ガラス部分の透明樹脂は、ジェルの瞬間接着剤または、セメダインスーパーxかコニシボンドウルトラ多用途が 良いかと!
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- 2013/10/24(木) 11:40:07|
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ソファーの作りかたです。
ソファーは大小ともに構造は一緒です。下のほうに下の小さいソファークッションの貼り込み例を載せておきます。
まずパーツです
パーツの他に今回は両面テープを使いました。
ここまで木工ボンドで組み立ててください。
クッション部分を組み立てます(x2)
今回はホチキスで写真のようにパッチン(縫ったほうが丈夫に仕上がるかも)
写真のようにホチキスしたら返してスチロールを入れボンドで固定
木工ボンドの場合は一日乾かします。(グルーガンだと早いと思いますが、スチロールを溶かさぬように))
ボンドが乾いてしまえばホチキスは必要ないですね!
裏面にレザーを両面テープで貼りました
出来上がったクッション部分を真ちゅう釘で取り付けます(ボンドは使用しません)
手すり部分を接着します
もうひとつのクッションをのせて完成です。
最後の2つの写真は、塗装していませんが、クッション部分を取り付ける前に塗装したほうが良いと思います。
(分からないときは、grove@yokohama.email.ne.jpまでご連絡くださいませ)
ここからは、ソファーSのクッション貼り込みの順序です。(ひとつの例です)
生地をクッション材に貼るため両面テープを使います。(位置決めの意味が大きいです
このような感じに合うよう裁断してください
残りの辺に合うように細長く裁断してください
ぐるっと廻りこむように両面テープなどで留めてください
はみ出ている部分をハサミでカットして角に木工ボンドを着け整えていきます。
(乾くと透明になりますので、見本のようになります。)
あとは、大きいソファーと同じ組み立てです
お疲れ様でした。
- 2013/10/10(木) 21:29:00|
- ソファー
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今回パタパタキャビネット(中級)
パーツです(透明プラ板は写っていません)
1.画像のように側面板の穴に棚板を接着していきます。
2.寝かせて反対側の側板を接着
3.背板を接着
4.天板を接着後・・画像のように扉の位置決めしながらきりや千枚道しで扉に穴を開ける
4-1
参考、キリで穴を開ける際マスキングテープなどを貼って、キリをよく磨いてゆっくりあけてください
5.青い矢印のように穴をあける(楊枝の直径2ミリ程度を2ミリくらいの深さ(ここは、慎重にこの穴の位置でほぼ扉の位置が決まります)
赤い矢印のところをサンドペーパなどで削ります。(削っておかないと扉がスムーズに開きません)
6.扉を本体に取り付けます、つま楊枝を10本用意し画像のように扉を取り付けます
※本体に楊枝を接着、扉の穴と楊枝は接着しません。(両方接着すると扉が開きません)
7.接着剤が乾いたら楊枝を短く切ってください
8.短く切った楊枝をサンドペーパーに当て木などをして磨いて削ってください
9.これで、ほぼ本体は完成です。あとは塗装と透明プラ板の取り付けです。
10.塗装(この茶色はワトコオイルのダークウォルナット)
11.塗装が終わったら透明プラ板を扉に接着してください。(瞬間接着剤が良いと思います)はみ出し注意
12.こんな感じで完成!
不明な点は、グローブまでご連絡くださいませ。
- 2013/10/04(金) 01:04:40|
- キャビネット
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